歳と共に髪が少なくなったり、生え際が後退したり、分け目が薄くなったり悩みは人により様々です。 そろそろ育毛のことを考えましょう。
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育毛の敵、刺激の強い食べ物はなんでしょうか。
これには、カレーなど含まれる香辛料、またはキムチなどの辛い食べ物です。
特に夏の暑いときは食欲増進のために好んで食べる方も多いと思います。
それでは辛いものを食べたとき、あなたはどうなりますか?思い出してみてください。
体が熱くなります。
汗をたくさんかきます。
もちろん体がそうですから頭皮も同じ状態になっているはずです。
俗に言う頭皮が脂っぽくなったり、毛穴がつまったりするはこの現象からスタートします。
つまり刺激の強い香辛料を摂取すると毛穴がつまる。
育毛にとって悪い食べ物とは、体の血流を悪くし、毛穴をつまらせる食べ物のことなのです。
自分自身が髪の毛の立場に立って考えてみるとよくわかるのではないでしょうか。
血流が悪いということは、栄養を充分に与えられない状況です。
毛穴がつまるということは、体が拘束され、周囲には菌類が繁殖し、汚れが付着し、酸素も吸えないのです。
このような状況に陥ったら生きているものはどうなるか?それは死ぬしかありません。
刺激の強いものを食べるということは髪の毛を殺すことにつながります。
そうは言っても辛いものが大好きでそれを楽しみにしている人がいるとしたら、一切口にするなとは過酷なものですね。
たとえば毎日食べていたキムチをまずは手始めとして3日に1回にしたらどうでしょう。
まったく食べられないことでストレスになるのは育毛にもよくありませんから。
刺激の強い食べ物を好んで摂取していた人は自分のペースで回数と量を減らして行きましょう。
誰のためにでもなく自分の育毛のためです。